料理教室の体験行ってきた
はじめに
Rebuild.fmに出ているhigeponさんが、コンフォートゾーンを越えようと色々しているので
リスペクトして、なんかしてます。
とういう理由で、料理教室行ってきました。
どこ行ったか
ベターホーム: お料理入門コース 体験教室
www.betterhome.jp
理由としては以下になります。
- チェーン店以外は情報集めがめんどくさかった
- ABCクッキング、ホームメイドは勧誘がすごいというレビューが多かった
- レビューがそこそこよかった
準備物
- 手を吹くもの(ハンカチ・ハンドタオル)
- 三角巾(現地で使い捨て買った)
- エプロン(現地で使い捨て買った)
- 筆記用具(別にいらんかった)
参加人数
20人くらい
男女比は, 1:19
講師の人を換算すると、1:24くらいですね。入った瞬間が一番つらかった…
男性専用教室があるのが納得できる。
複数人で参加する場合は、ネットでの登録だとグループ登録的なものがあった。
参加者のレベル
基本的にテーブルに4人
自分が参加してもらったテーブルでいうと
- 主婦(再入門的な形)
- 少しやる人?
- 初心者* 2(自分を含む)
作ったもの
- 鳥の照り焼き丼
- 味噌汁
進め方
二人でペアを作って進める形
なので、できない作業も存在する。一人で全部できる教室もあるらしい。
タイムテーブル
1330-1600(2時間半) 1. 講師の紹介 2. テーブルごとの自己紹介 3. 料理の説明 4. 進め方の説明 5. 講師: 料理の実演(下準備) 6. 生徒: 料理実施(下準備) 7. 小休憩(入門コースの説明) 7. 講師: 料理の実演(仕上げ) 8. 生徒: 料理実施(仕上げ) 9. 実食(勧誘タイムスタート) 10. 片付け(勧誘タイム!)
勧誘について
主な勧誘は作り終ったからでした。
勧誘方法としては
- 全体での紹介
- テーブルを講師が回って一人ずつに入会を聞く
ですが、簡単な理由があればガンガンは来ないので大丈夫です。
感想
おもしろかったーあとおいしかった.
初心者が簡単にできるように、材料にある程度の下準備行われているので
あんま知識がなくても料理を作ることが楽しめました。
また、機会があればちゃんとコースで受けてみたい。
だけど、アウェイすぎるので注意が必要です。
KPTについて調べてみた
はじめに
定期的にKPTを実施することになったので KPTについて調べてみる。
ふりかえりとは
繰り返し実行することで、良い行動が蓄積・強化される。
- うずまきプロトコル
- チームでの共有
- チームでの解決
- チームで問題を考える
- チームとしてどうなっていきたいか
- 過去の学びを未来に すこと
- PDCAのC-Aに相当する
- 気づきの共有
- 学びの共有
- アクションの合意
- 継続し開催での定期的な改善
ルール
- 積極的に参加すること
- 一人で話しすぎないこと
- 原因の追求はしても、責任の追求はしないこと
テーマ
あってもなくてもよい。 場が煩雑になるようなら、設定した方が良いのかもしれない
開催人数
5-6人などの少人数 意見が出にくい場合、もっと少人数に分割してみる
開催頻度
対象によって、頻度は変化する
キャッチアップは早ければ、早い方が良い
1-3週間単位が多いように思われる
例
- スポーツチーム: 試合ごと
- 開発: リリースごと
ホワイトボードの使い方
| K | T |
|---| T |
| P | T |
タイムテーブル
60: しっかり
- 5: 前回のTryとProblemを確認
- 5: KeepとProblemを書く
- 10: KeepとProblemを共有
- 10: Tryを書く
- 10: Tryの共有
- 10: Tryを選択
- 10: Tryをアクションに落とし込み合意する
30: ざっくり
- 5: 前回のTryとProblemを確認
- 5: KeepとProblem,を書く
- 10: KeepとProblemを共有
- 10: tryを選択し合意する
Keep
ナレッジの共有
- うまくいって次も続けたいこと
- 良いこと
- 自慢したいこと
- 褒めてもらいたいこと
- 他人のよかったこと
- 前回のTryも検討する
- 粒度を細かくても良い
- 良いKeepは、良い記事である
Problem
- 気になること
- ガマンしていること
- 目標の達成をさまたげること
- 理想と感じること
- 無駄と感じていること
- 不満に感じていること
- 工夫の余地がありそうなこと
- 将来的に問題になりそうだと思うこと
- 問題が原因で、結果を明記
- 良いProblemとは、良いチケットである
Try
- Problemの改善
- 問題に対する改善策の検討
- よりよくなりそうな改善策を検討
- やってみたらうまくいく予感のすることを挙げる
- 試すことを選択し合意する
良いTryとは、簡単で工数がかからないこと
「しっかり」「ちゃんと」は要注意
システム的な解決を目指し、精神論にならないように注意
最後は
拍手で!
アガる形でシメよう!!
テクニック
よくある問題
- Problemが抽象的
- Tryが具体的じゃない
- 進捗会議になってしまう
- Problemが悩み相談
- Keepが出てこない
- 問題発見に慣れていない
- 問題解決が難しい
- 抽象度が高いとそれからのタスクも曖昧なものになる
疑問点
- Keepから消すタイミング
- 問題の粒度
メモ
- 楽天見学
- ヴァル研見学
参考
qiita.com blog.val.co.jp KPTの基本と、その活用法 KPTふりかえり体験セミナーに参加しました - ファーエンドテクノロジー株式会社 http://objectclub.jp/download/files/pf/KPT_TIPS.pdf 自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」の進め方 〜 KPTと進め方のノウハウ | Social Change! KPTを使いこなすの、難しくないですか? - Tbpgr Blog KPT法のまとめ - sugilogのブログ KPT法を使う場合に気をつけること – サウスポーなエンジニアの独り言 業務改善に役立つフレームワーク!ふりかえり手法のKPT法とは? – Habi*do
1on1について調べてみた
はじめに
現在勤めている会社では、1on1の制度があります。 ですが、エンジニアチームではマネジャーが存在せず、リーダーが行っている形となっています。 色々リーダーが兼務しているため、マネジメントの学習などは捗っていないという認識です。 なので、自分のために制度を最大限活用するために、調べてみようと思った次第です。
前回の1on1について
以下が、前回の1on1の感想です。
- やりたいこと・思っていることを話した
- 事前準備としては、お題を上げる程度
- 普段へのフィードバックはあまり貰えず
- 正確には、ネガティブなフィードバックがもらえていない
- 行動のタスクが設定できていない
- 話したことの優先度が設定されていない
- 入社してから書いたマンダラチャート使ってねえな
ありがたいことに楽しく話させてもらいました。 ですが、ただ話す場・情報共有をする場にしかなっていない感があります。
まとめと行動
先にまとめとこれからの行動
- 柔軟に行って良いということなので、色々試してみる
- 次の行動の設定
- フィードバックをいただく
- もう少し細かい感覚で行ってもらう(仕事の都合にもよる)
- 場所の変更してみる(会議室でもいいけど、変えてみるのがおもしろい)
1on1について
1on1もPDCA
行うメリット
- コミュニケーションの場
- 1対1と個室?という話しやすい環境
- 日常では把握できない問題の吸い上げ
- キャリア支援・成長支援
- パフォーマンス・健康管理
- 個人への情報収集・理解度の向上
- 友好関係の構築・維持
頻度の設定
メンバーによって違う * 若い人・ベテラン * 状況が変りやすい職・変りにくい職 * 入社直後は多め、少なめ
時間設定
- 30-90分 2週間に一度が、30分は短かいと感じていると書かれている。 Yahooは毎週30分に設定されている。
毎回の準備について
題目の設定
1on1を行う前に、題目の準備をしてもらう 準備はしてもらうが、柔軟に
方法としては、アンケートを取るとか * プロダクトをよくするために何がしたいか * チーム・プロダクトをどう改善したいか * 能力を引き出せているか * 仕事はおもしろいか * チームでやっていること、1つだけやめることを選ぶとしたら
開始前に前回のメモを見直す
できていない行動があれば、終らす
マネージャーが意識すること
- 仕事の邪魔をスケジュール設定
- やり方は柔軟に、人に合う形を選択
- 報告しないような兆候に注意し、潜在的な問題に気付く
- お願いされたことは速実行 信用を得ることのきっかけになる
- ときにはテーマ・ゴールを設定 深掘りしたい場合に設定
1on1の状態について
- 相互理解
- 健康の確認
- モチベのアップ 上記のあと分岐
- 戦略・方針の伝達
- 能力開発・キャリア支援
- 目標設定・評価
- 業務・組織課題の改善
話す・聞くときで意識すること
- 話やすい環境作り
- 初めは、勝利を祝う
- メモを取る
- 8割以上を聞くに使う
- 雑談・進捗確認だけになることは割ける
- 質問のアプトーチを変えてみる(101の質問)
- 相手の話しを聞いているという雰囲気を出す
話す内容
- 困っていること, 聞いてほしいこと, サポートしてほしいこと
- 業務で感じたこと・得たこと・次への 活かし方
- 会社・仕事での目標やモチベーションについて
- キャリアパスについて
- 仕事への望み, 挑戦したい仕事
- パフォーマンスへのフィードバック
- 情報交換(仕事やメンバーなど?)
- 様々な相談や意見
- 前回の課題と次回への課題
- 給与上げてくれコール
- チームに貢献できることがないか聞く
1on1をまとめる
- 行動の確認
- 次回の時間設定
- メモの交換
- 今すぐ取れるアクションの実行
その他
- 別チームとの1on1
- ピアメンタリング: 共通テーマでの定期的な相談会?
- 場所の変更(カフェ・散歩・ランチ)