高尾山登った
はじめに
気分転換と情報から離れるために山に登りたかった。普段運動はしていないので、手軽な所から初めようと思い高尾山に登ってきました。 たしか11月頃の話です。
持ち物や服装
40Lのバックかボディバックかで悩む
山頂でカップラーメン食べたかったが、そのためにデカ過ぎるバックはちょっとかーーっと考えてボディバックに詰め込む
持ち物
- 水(500ml)
- 携行食
- ゼリー
- ベースクッキー
- モバイルバッテリー
高尾山なら散歩感覚で良いはず
服装
- 半袖Tシャツ
- 風を防げるシャカシャカなパーカー
- タイツ
- トレッキングパンツ
いざ山登り
電車の中で登山経路を、YAMAPで確認して雰囲気を掴む。ケーブルカーではなく、歩きで行こうとする。
1144 高尾山口駅到着
予想通り駅周辺はすごい人でした。ケーブルカーもすごい行列になっていました。稲荷山ルートに決めたので、ケーブルカーの駅から逸れました。
高尾山だとハイキングレベルだと考えていたのですが、思った以上に普通に山でした。登りすごい疲れた。
1300 山頂着
山頂付近の1kmくらいからは完全に整備された木の道になっていました。人も多くなってきて少し歩きづらかったです。あと一息と思ってましたが、最後の坂がすごかったです。
山頂で食べる売店のフランクフルトがうまい!!!
下り
6号から下りたかったが、現在登りのみになっているので吊り橋を見に4号で降りことにしました。4号から1号へ向う途中で、2号への別れ道があり滝に釣られて2号へ移動しました。
その後、高尾梅郷遊歩道で川沿いに移動しつつ、川を楽しむ。
温泉と飯
駅すぐそばの温泉だったので、人が多いです!
サウナには人慣らんでましたねー子供も多かったので、静かにとは入れませんでしたがよいところでした。人が少ないと最高だと思います。朝早くいけば、いい感じかのな…?
最後に、とろろそばを食べて終わりです!
そばーうまーい
最後に
装備について
- 40Lのバックにしなくて本当に良かった…
- 登りすごい体力つらかったから、40Lだと無理だった。
- 飲み物は、500mlでは足りなかったので1Lはほしかった。
- ただの水を持っていったが、スポーツドリンクや塩分を摂取できるものにすれば良かった気もする。
- 高尾さんだったので山頂に自販機や売店があったので問題はなかったのです
- 気温によるが、タオルはあった方が良い
- なくてもなんとかはなった
- 携行食は持っていって良かった
- 日帰りだとモバイルバッテリーはなくてもよかった
服装について
- 特に問題なかった。
- これ以上寒くなるなら、もう1レイヤーほしくなりそう。歩くのではなく、走るに近い形で動いていたので、問題はなかった。
- 周りを見ていて良さそうだなっと思った服装は、アンダーアーマー+半袖Tシャツです。
最後に
次からは事前にYAMAPで登山計画立てて、登ります。
GoogleMapの記録ではあいまいなので、きっちり残したい。
今回はメインから外れて、山っぽい道のルートを選びました。どこかでメインのルート1号とかでも登ってみたいです。
PyCon JP 2022 Sprint Dayに参加してきた #pyconjp
Sprint Dayとは
PyCon終わりに集って、開発しようぜ!ってやつです。
参加方法は2つで、スプリントリーダーか参加者です。スプリントリーダーは達成したい目標を参加者へ向けて発表し参加者を募ります。参加者は興味のあるスプリントリーダーの所に集り開発する形になります。
https://pyconjp.connpass.com/event/260219/
流れ
- 10:00 : 開場.
- 10:20 : オープニング
- 16:30 : 成果報告.
- 18:00 : 終了.
- 18:30 : 参加者完全撤収
スプリント
今回のスプリントは下記がありました。自分に理解できそうなこと+力になりたい所ということでPythonBootCampチームへ行きました。
- PythonBootCampチーム
- 反実仮想説明法を活用したWebアプリケーションMVP開発チーム
- py7zrチーム
- PyConJPTVチーム
- Blender チーム
- Streamlitチーム
- Anshitsu色変換ツールチーム
- CityGML変換チーム
PythonBootCampチーム!
- @takanory
- コアスタッフ
- @kobatomo
- コアスタッフ
- @ryu22e
- コアスタッフ
- @hamukazu
- @zxb04116
- @kumapp27
- @ikura1
- @yamada
以上8名でした!
スプリント参加してからの流れ
- やる内容の説明を聞く
- 目的はPR投げて修正していくこと
- リポジトリをcloneしてbuildができる環境を構築する
- 自己紹介をする
- コアスタッフが切ったIssueを取ってPRを投げる!
- もしくは自分でIssueを切ってPRを投げる!!
やった内容
https://github.com/pyconjp/pycamp.pycon.jp
- 146 pythonバージョンを3.10.8に更新しました
- 156 JupyterやGoogle Colaboratoryでは学習できないということを追記
- 165 「1.3. Pythonのインストール」に載っている公式ドキュメントのタイトルを修正
- 164 pyvenvに関する記述を削除
- 172 pypiの画像を更新
Issueの中で本当に簡単なものをやらせていただきました。
kumapp27さんはスクレイピング部分の書き換えをやってらっしゃいました!強い!!同じ初めて組なのにスクレイピング対象を調査してかなりの部分を書き換えてらっしゃいました。
最後の最後で貢献者一覧を更新していただいたyamadaさんに感謝🙏
最後に
OSSというか自分が権限を持っていないリポジトリに対して、PRを出すことはなかったので良い経験になりました。 楽しかったです!
スタッフとスポンサーに感謝を!ありがとうございました!!
PyConJP2022(2日目)に参加してきました #pyconjp
はじめに
やってまいりましたPyConJP2022の2日目!!2日目もたのしむぞい! スポンサーブース制覇するぞ…!
発表
ランチセッション
上記の質問をスポンサーのFindyさんとHENNGEさんでお話しという形でした。
Automate the Boring Stuff with Slackbot(ver.2)
退屈なことはSlackBotにやらせよう@takanory
内容は簡単なBotの作り方です。例として挙がったのはPyConJPやPythonBootCampのSlackなどで使われているBotでした。
メモ
コーディング規約自動化: Pylintのカスタムルールを作ろう
pylintでのカスタムルールの追加方法と、pylintの動作の話でした。
linter自体はVSCodeで適当に使っているが、実際的にどういうルールがあってどこまでルールを強いてくるのがわからんので気になってました。用途として自分はカスタムルールを作りたくないので、厳しい制約があるものはないか探してみようと思います。
軽く調べましたが、大量にありますね😇
- 汎用
- pylint
- flake8
- pycodestyle
- pylama
- prospector
- 特殊形
- bandit
- mypy
- pydocstyle
- いっぱいあった
blackに似た思想のものがあればうれしいのですが…
データリネージとはデータの系譜を表すことである。現行の方法では気軽に導入するということは難しいとしてOSS(Stairlight)を作りましたという話でした。
データリネージというデータの表現方法があることを初めて知りました。一覧性が高い印象を持ったので、存在した場合ドキュメントやシステムを理解するものとしてありがたいという印象を受けました。
導入の簡易化のために開発されたのがわかるが、それでも難しそうな印象があります。
前回参加した時にもお話しを聞いた野球の人です。今回はPySparkとGCPでのデータ基盤の作り方のお話でした。データは当然野球です。
覚えて帰ること
- Sparkは環境構築からマネージドサービスを使うべし
- BigQueryとSparkの使う基準は、基本的にBigQueryを使えばよい
- 今後BigQueryでSparkの機能が使えるようになるらしい
- オオタニサンはヤバイ
スポンサー巡り
- Amazonさん
- HENNGEさん
- toBのセキュリティ・社内システム屋さん
- 付箋いただきました!
- SQUEEZEさん
- ホテルのシステム屋さん
- 自社ホテルブランドを開業してドックフーディングしている
- 強い
- MicroAdさん
- 広告の会社
- 人募集中らしい
- noteさん
- キーキャップいただきました!
- スパムの処理が大変らしい?
- 解釈違うかもしれない
- Pythonはレコメンド部分で使用されているらしい
- 詳しくはnoteで!!
- SCALAさん
- パン缶をいただきました!
- 自治体との社会問題の解決を主としている会社さん
- iRidgeさん
- BePROUDさん
- KRAKENさん
- たこ!!
- えー海外の人と話せる勇気がでず行けてません
- 日本語話せるようでした…ひよりました😢
普段は関わりがない会社や知らない会社・見知っている会社などとお話しできるのはカンファレンスの良いところ!お土産も貰えるし!! 色々もらいました!画像はTwitter!!!
あとで見る
- キーノート 西内 啓氏
- Security Best Practices for Django Applications
- Pythonで公的統計APIのオープンデータ活用
- お前はまだ本当のDjango ASGIを知らない。
- 情報システム部門の業務におけるPythonの活用
- 続・絵を読む技術 Pythonで読むイラストの心理戦略
- データに関する堅牢性と可読性を向上させるpydanticとpanderaの活用方法の提案
- Pythonではじめる地理空間情報
最後に
本日も楽しめました!パーティーにはのらりくらりしている間に埋まってしまいました。明日のスプリントDayには参加しようとしています!
自分程度の実力だとなにもできないだろうなーっと思い、悩んでいたのですがせっかくなので参加します。人手があった方が良いこともあると思うので。
でかい風呂はいいぞ
ハッシュタグでpyconjp終わりにお風呂行っている方がいらしゃったので終わったあとで、まねっこしてまーす!!