LINEBOTハンズオンやってみました
はじめに
卒業した大学の研究室では、卒業生が在校生向けに講座をしています。 今回は3回生が新しく研究室に配属されるので、動いて楽しいものとしてLINEBOTのハンズオンをしました。
講師役
主催者は今回不在だったので主に3人でした。
Yukawaさんに任せていただく形でのハンズオンを、はっしーと二人で行ないました。
Masahiro Yukawa (@yuk4w4) | Twitter
イクラ (@ikura1) | Twitter
はっしー (@ahonokoudai) | Twitter
ハンズオンの対象
対象者は、授業のみでしかプログラミングに触れたことがない人です。楽しいプログラミングをしたことがない人に楽しく動くものを作ってもらうことが目標になります。
ハンズオンの流れ
- ハンズオンの内容説明
- ハンズオン(LINEBOT作成(Hello,World)まで)
- 基本課題(LINEBOTの改造)
- 応用課題(Yukawaさん担当)
ハンズオンの内容
使用した技術
- Google Apps Script
できるだけ簡易にLINEBOT作成するということで、今回はGASを使用しました。サーバー回りの設定や会員登録をしなくていいところが魅力でした。
ハンズオンスライド
汚ないものになっているので、修正したからあげます
反省点
- スライドがみくにい
- 早口だった
- 参加者の状況確認ができていなかった
- JSON回りの説明がなさすぎた
WindowsでGit回りで詰ってる
WindowsのGit回りで詰った
はじめに
普段はMacで開発しているのですが Windowsでの検証が必要になったのでWindowsでの環境を整えていました。 PyCharmではGitに対して操作できたのですが、VSCodeでうまくいかなかったのです。 まだ詰ってる。
環境
OS: Windows10 Editor: VSCode
引っかかった問題
- パスフレーズ
- config回り\
- ssh-agent
- cmd, powershell, bash
パスフレーズ
Git git@gitlab.com: Permission denied(publickey)
PyCharmで実行できていたので、パスフレーズを求めらていることと判断して始めました。 PyCharmでは、エディタ側で記録してくれるのであまり意識していなかったです。
config回り
could not resolve hostname git@gitlab.com non-recoverable failure in name
Could not open a connection to your authentication agent.
.ssh/configの下記の設定で、パスフレーズを記録する的な記述があったので試すものの接続回りでコケるようになった。
AddKeysToAgent yes
UseKeychain yes
もしくは別の設定ミスなのかもしれない。
HostNameあたりもあやしかった。
ssh-agent
unable to start ssh-agent service, error :1058
サービスが無効になってた。
cmd, powershell, bash
Git git@gitlab.com: Permission denied(publickey)
cmdではgit操作ができるようになったが、VSCode上でまだエラーが出る。 Git Bashで試してみると、うまくいっていないことがわかった。 .bashrcにssh-agentの登録してみたけど、うまくいかなかった。
解決しなかった
httpsに変更して回避した感があるissuesがある Git: Permission denied (publickey). · Issue #42039 · Microsoft/vscode · GitHub
パスフレーズなくした鍵作ったらいける気がするけど、うーん
DevLOVE関西いってきた
はじめに
参加した理由
- 振り返り回だったこと
- ちょうど最近振り返りを改めて始めている
- アジャイル系勉強会に興味があった
アジェンダ
- チェックイン
- グランドルール
- テーマ出し
- leanCoffeでギロン
- 5-7のテーマで行う
- ふりかえり
グランドルール
- 心のNDA
- 名乗りったあとに話す(オンライン参加の方もいるので)
- 喋り終ったあとに、"どうぞ"と言う
- リアクションしよう
テーマ出し
- 前向きに振り返りを行うコツ(2)
- うまくいった体験(4)
- KPT以外の方法について(1)
- マンネリ化対策(2)
- 参加しない人(3)
- ふりかえりのふりかえりで出て来たこと(3)
- 振り返る内容を忘れる(2)
- 振り返りの期間と時間について
- 前回の引継ぎについて
ギロン
うまくいった体験
これに対しては、あまり意見が出ませんでした。
参加者はあまりうまくいっていない。
もしくは、うまくいったのハードルが高いと思われます。
コーチからの言葉
- 期間が短かいとうまく行くかも
- 1週間(最短1日)
- アクションがわかりやすく
- チームの合意が取れている
振り返りに参加しない人
チームに振り返りに参加しない人がいた。
その人に忙しいという理由があったため関与しなかったが、
他に良い方法があったのではないか。
- 振り返りに問題
- 共有会になっていた可能性
- 時間が長い
- 出たくない人は、そのままでいいんじゃない?
- 過去に嫌なことがあったからのパターン
- 理由を聞きにいく
ふりかえりのふりかえりで出てきたこと
前回でアドバイスをいただいて、振り返りの振り返りをやったが結果出なかった。
ふりかえりのふりかえりを実行している人がいなかったため
コーチからの話がメインになっています。
コーチからの言葉
- マストで振り返りの振り返りを入れている
- 進行役に対すること
- 場所
- 付箋の準備
- 時間
- おかしの有無
- 自分の仕事にしか関心がない可能性
- いいことを言い合う文化の導入
- 簡単なことでも褒める
- 文字きれいでしたよ!
- ファシリよかったっす!
- まずは、感想を聞くこと
- 簡単なことでも褒める
- 振り返りへの入り方
- まずは、ファシリに感謝を
- ファシリに対しての意見
- 場所に対しての意見
- 5フィンガーでの振り返り
前向きに振り返りを行うコツ
参加者のテンションで成功するかしないかが決定することが多かった。
メンバーが固定のときは成功した。
- アイスブレイク
- 挑戦や前向き(チャレンジ)から話し出す
- 感謝のアクティビティを出す
- Keepからスタートして場をあたためる
- KPTZ
- Zatu雑談を作っている
- GKPT
- Good よかったことをあげている
- GoodからKeepへの落し込み
- 人数と質を整理
- 人数を少なくする。
- 最小3人
- 心理的安全を確保する
- 人数を少なくする。
- Problemが重いため別のプラクティスを選択している
KPT以外の振り返り
コツからの流れで入ったが、あまり流れの良いものではなかった。
とりあえず、手法の名前を紹介するだけで終った。
- KPT-Z
- GKPT
- Good/More
- Start/Stop/Continue
- TImeline
- VSM
継続する方法・マンネリ化しないように
KPTをずっとしているため不安がある。
また、重い雰囲気になることがある。
- やることに変化をつけてみる
- KPT以外でやってみる
- 問題の粒度が大きく・抽象的なことがある
- システム指向・因果ループでの原因分析
そのときの問題を忘れる
開催期間を長く設定しているため、問題が上らない場合がある。
- 期間が長い
- 忘れる問題は、重要度が低い
- Trelloでやっている
- ふりかえり用ボードで書いている
- だが、その場で出ないものは
- Slackチャンネルでやっている
- 専用ちゃんねる
- Action 1, 2個
- チーム対して
- 問いの仕方
- 次の2週間で起きたら嫌なこと
- 情報を引き出す
- TimeLime
- グーグルカレンダー
- 勤怠時間
- GitHubのアクティビティ
やること
反省点
- 素人のポテンシャルを活かせなかった
- 勉強会で得たいものを先にブログに書く
- 前に進んだ感・メトリクスを意識する