Veinはいいぞ-記事を共有しよう-
はじめに
人の情報しりたいマンです!!
どうも、という訳でヴェインどうですか?
Vayne(League of Legends)ではありません
Veinです。
Veinとは
企業内・チーム内でのソーシャルブックマークサービスです。簡単にいうなら組織向けはてなブックマークです。身近な人がどういうことに興味を持っているのかが気軽に知ることができるサービスになります。
Veinの目的
Veinの目的は、誰でも発言をできるようにして雑談を活発にさせることにあります。
発言はむずかしい
発言して意図を伝えれない、意図を伝えれないと評価されるのが嫌だ。発言すると周囲の人に評価され弱みを見られるというリストがあります。人間を動物として捉えるのなら、弱みが見られることに慎重になるのは当然です。なぜなら生命の危機ですからね。人間も1つの動物と考えると、発言できるということ自体が尊敬に値します。
そんな発言を難しくしている理由としてを整理していきましょう
理由としては以下が考えられます。
- 文章を書く能力
- パブリックでの発言
長文を書く能力
純粋に文章を書く能力です。文章を書く能力は一朝一夕で身に付くことはなく、文章を書くことでしか高められません。日常的に人に読まれる文章を書く人は少なく、人に読ませる文章は書く人には価値があります。長文を書けるというのは、稀なスキルと言えるでしょう。
パブリックでの発言
パブリックでの発言は怖い。人や会社・グループでコンテキスト・常識というものは違っています。狭い環境でなら許される発言が、広い環境では許されないというのはよくある話です。知らない人・知らない場所での発言は、非表示に難しいです。第一印象が特に重要にもなるので、初めての場所で失敗することの恐怖はすごいものです。
Veinなら
Veinはチャットや記事と違い記事を読んだ記事を共有することで、誰でも簡単に発言することができます。書く能力の違いによるハードルをなくすことができています。
Veinは読んだ記事を共有するだけで、感想をつけることや共有する目的には重きを置いていません。Veinで一番重要なのは、誰が読んだかのみであり評価されることはありません。
Veinの機能
機能として存在するのは、RSSリーダーです。個人用とグループ用でRSSを登録することができ、サービスをRSSリーダーとして利用することができます。サービス上から読んだフィードはアイコンが付き読んだかがわかるようになっています。またChrome拡張でも読んだアイコンを付けることができます。
Veinを使ってみませんか?
記事を共有することで、暗黙知だった人の興味を知ることができます。
Veinを通して人を知ることができ、共通の話題があることが認識して雑談がしやすくなります。そんな潤滑油のようなサービスです。
ぜひ、Veinを使ってみませんか?
詳しく知りたいなら
製作はところてん氏が代表している「NextInt」が開発しているサービスになります。会社に連絡を取るか、サービス開始当時に制作の目的について書かれているスライドがあるのでぜひ読んでみてください!
www.slideshare.net
ところてん氏とは
競合サービス
- Stockmark 「Anews」
- AIを使っての組織向けキュレーションサービス stockmark.co.jp
さいごに
どうして盛り上がってないんだ…Veinは最高なのに…
久々に就職してチームで働くからどうなってるのかなっと思ったら、外からだと何も変わってなかった。
俺は布教することしかできねえ
みんな、Veinはいいぞ!!
会社で使っていこうな!!!!