退職して無職になってた
3 回目の正直で退職ブログ書きます。
- 劇場型転職 中間報告の影響で書く
- 退職時点で書き直す
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会社を 9 月末に退職して、1 ヶ月ほど無職をしてました。 今はアルバイターです。でも無職って言っています。
目次
- 退職した理由
- 無職で思ったこと
退職した理由
無職期間によって全てがどうでもよくなっています。理由としては会社自体が合わなかったことと転職した理由が退職理由になっています。
- 会社合わない
- 1 人での作業
会社(社長)が合わなかった
広告代理店がメインの会社だったのと社長の生存バイアスが強すぎた。ビジネス押し付けられるからエンジニアリングを押し付けたいという気持ちになってた。基本的に階層で情報が遮断されていて、自分がなんのために物を作っているかわからない。会社の制度も目的が共有されないため、目的がわからない多かった。CTO はいたが何をやっているのかがわからなかった(途中で解任された)。もうよくなることはないんだろうなっと思った。あとは社長が「俺、社長やぞ」って偉ぶるのが嫌いだったなー給与明細にポエムが入ったり、月次の自分語りが長かった(各事業の報告時間 30 分:自分語り 30 分)。 *社長嫌いのバイアスがかかっています# 退職して無職になってた
1人での作業
入社当初は 2 人でしたが一緒にやることはほぼなく、1人で業務を行うことが大半でした。その方転職してからは完全に1人での業務でした。Python も機械学習もわかる人ではなかったので、レビューもあってないようなものでした。わいチームで働きたくて転職したのに独立した業務を1人でやってるのなんでや…というのが積っていった。良きチームの一員になろうとふりかえりや DevOPS 的なことを少しやってチームに関わろうとはしたが、メインの業務が1人のことに変りはない。
無職で思ったこと
退職した会社の給与が末締め翌月払いだったので、10 月末まで給料の支払いがある。11 月は Django とか Vue とか触りつつ転職活動とかするつもりだったんです。
昼夜が逆転し、食生活は破綻、進捗はない!!
学び
当たり前のことが大切と認識できた
- 時間だけあってもできない
- 時間と体力と気力のバランスが大切
- 外に出ることは大切
- 食事は大切
- 栄養って大切
- 1 日 0or1 食になってた
- 環境にモチベーションが依存してた
- 自分だけでモチベーションを保つ術を持ってなかった
- 規則的な生活は大切
- しゃっきりする時間があいまいになる
- ∞ にぼんやりしている時間だった
- 失業保険受けるのは中々に難しい
- 失業認定をもらうための報告や期間
- 働いていい時間(失業認定期間)とか給与の制限(失業保険受給中)とか
- 貯金ないやつには無理(無理でした
無職は自分と向き合う機会になっておもしろかったです。まだ無職に近い生活になるので過去系ではありませんけど!!
おわり
Web バッグエンド Python で求職中です(ほぼ何もしてない)